長野市郊外の農地売買のご相談を頂きました&地主アタック代行もやります!

先日、HPを見たお客様から、「長野市郊外エリアで農地になっている土地が気になります。地主は誰か分からないが、購入を検討したい。」とのご相談を頂きました。

まず入口としてですが、「是非ここに住みたい!」と思っても、畑や田んぼの場合は「農地法」という厳しい法律の決まりがあり、住宅目的では簡単に売買が出来なかったりします。

中には「農用地」というものに指定され、よほどの事情が無い限り、駐車場にさえも転用ができない、必ず農地として使ってほしい、という制約の厳しい土地もあり、詳細は、農業委員会へ行かないとわからない、という農地が、長野県には数多くあります。やはり農業振興県だけあって、「農地を守り抜こう!」という意識が、他府県より強いのかもしれません。

もし、「この土地が欲しいけど、地主さんはOKするだろうか?そもそも住宅が建てられるのか」などと素朴に思われる方がいらっしゃいましたら、「地主アタック代行」というサービスもやっていますので、ぜひご利用ください。1回あたり5,000円+消費税(定価)で、簡単な土地調査に加えて、自宅訪問または郵送等の方法で、地主の意向を確認する、というものです。しかし、売却意向無し、または連絡が全く取れないケースも非常に多いので、暖簾に腕押しというケースもあったり、回答が半年後になるケースもあります。決して依頼者側の思い通りにはいきませんが、それでも過去にはうまく行ったケースも多々あります。

もし、購入希望者の方で「この土地や戸建は売ってくれるだろうか?」「何か法的な制約が無いだろうか?」「知り合いで不動産屋さんがいないので、相談者がほしい。」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ大日不動産に声をかけて下さい。少しの費用で、大きな成果が得られる可能性があります、是非、遠慮なく、大日不動産までご相談ください!