長野市主催「長野地域 教育移住オンラインセミナー」に、移住経験者として参加しました。

先週の日曜日、草刈り行事を楽しんだ後に、長野市が主催する「長野地域教育移住オンラインセミナー」に保護者代表として招かれ、参加致しました。長野市飯綱高原の私立「グリーンヒルズ小中学校」の市川博美校長とその保護者代表 ②飯綱町のフリースクール「みんなの学校」の池田聡子先生とその保護者代表③飯綱町のフリースクール「OZ Field」の市川寛先生(いっちー)とその保護者代表(僕)という、ある意味そうそうたる?メンバー構成となりました。最初に、長野市と飯綱町の紹介、次いで各学校の紹介、次いで、教育移住した保護者代表のクロストーク(教育移住のいきさつ、教育移住して良かったこと、教育移住の注意点など)を行い、最後に個別相談、という流れで進みました。

保護者はそれぞれ通わせる学校は違いますが、画一的な公立とは違った、自由な(オルタナティブな)教育を親子共々求めており、長野地域を移住先としてとても気に入り、このエリアで充実した毎日を過ごしていることは共通しています。

但し、教育移住は決して簡単なことではなく、子供と学校の相性、親の仕事、移住資金、教育資金など、相当のコストと労力を投下し、うまく行かなかった場合のリスクを背負わなければならないのも事実です。

しかし、諸々成功すれば、こんなにも素敵な事はないわけで、子供と家族の人生を180度転換することができるのです。もし他府県の方で、長野教育移住にご興味のある方は、ぜひ、僕のところにご相談ください。住まいの事も含めて、総合的にアドバイスをさせて頂きます。