富山県小矢部エリアにて不動産調査業務受託!

この度、東急リバブル様(東京都)から、富山県内にて事業用建物の重要事項調査の受託を頂きました。誠に有難うございます。北陸は雪の時期ではありますが、雪と寒さに慣れている北信住民ですので、喜んで対応させて頂きます。

役所の調査部署はまちまちで、都市計画や水道に関する部署や名称は、行政によってまったく違います。慣れていないと、あちこちにたらい回しにされたり、極めて非効率な調査となることがあるのですが、私はある程度の勘所(かんどころ)を掴んでいるため、事前に「どこをどう回ればよいか?何をどう聞けばよいか?」「この物件のどこをチェックすればよいか」というのがある程度予測でき、効率的かつ正確な調査を行うことができます。その一方で、これにはかなりの場数を踏む必要があり、今でもなお「不動産調査は奥が深い、一寸の油断も許されない」と、高い緊張感をもって接しています。

あと、不動産調査でとても大切なことは「好奇心!」。見知らぬ場所の見知らぬ土地建物一つ一つに「ご縁をいただいてありがとう」との思いを込め、強い興味を抱いて関わることが大切です。最近の私は、ご縁があった不動産に、必ず「ありがとうございました」と一礼をして、調査や売買をさせて頂くようにしています。

不動産があっての私たちの商売です。形はすべて違えど、緊張感を持ちながら、敬意をもって不動産に接する。その気持ちをこれからもっと大切にしていきたいと強く思っています。

この度も、貴重なご依頼をいただき、誠に有難うございました。(担当 可児 猛)