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大日不動産の強み、ココにあり!

その1  親切で丁寧な対応が自慢! 昭和生まれのベテラン営業&経験豊富な宅建士

業歴28年、売買の実務経験が豊富な宅建士(2代目社長 可児)が担当します。

2代目社長の可児(かに)ってどんな人?

昭和46年生まれ、元々は、岐阜県郡上市の美並という山村で育ち、毎日裏山に登って、田んぼで草野球したり、イノシシが生息する谷の奥まで探検したり、野イチゴでいちごミルクをつくるような毎日を送っていました。真面目で繊細だけど、好奇心が旺盛な少年でした。小学校6年生から岐阜市の梅林に家族全員で引っ越して、田舎者の少年は、すっかり岐阜の街っ子になりました。中学時代~高校時代は早朝に新聞配達のアルバイトをしていて、高校時代には、そのアルバイト代でサイクリング車を買い、ユースホステル(安宿)に泊まりながら、一人で各地をツーリングしたり、青春18きっぷで全国各地を電車旅していました。

さて、大日不動産は創業昭和39年。もとは岐阜県関市で「可児不動産」という個人事業でした。子供のころから、父(亡 可児勝美)の背中を見て育ち、子供の頃から岐阜市の事務所についていくのが大好きでした。

岐阜市内の高校~東京都内の大学を経て、26歳の時に、家業である大日不動産に入社、バブル処理~リーマンショック~アベノミクス~コロナショックの時代をこの目で見てきました。

1998年から2015年頃まで、岐阜の大手地銀(大垣共立銀行さん)の本店審査部&共立(現OKB)信用保証会社の信任を経て、岐阜地区の任意売却物件(=不良債権となった住宅)の売却処理を何十件もリピート受託。先代社長(父)と共に営業の先頭に立ち、困難な取引を多数経験して、債権者である銀行さんはもちろん、数多くの売主・買主に喜んでいただきました。その後不良債権処理は落ち着きましたが、地元金融機関との連携は今もしっかり続いています。

また、可児は一時期、父のもとを離れて(ケンカをしたことがきっかけで)東京~横浜~名古屋へ不動産売買の武者修行に出た時もあり、大都市圏の不動産売買も多数経験しました。その時、不動産業者の表裏(とりわけ不誠実な現実)を沢山垣間見て「これからの不動産業者はどうあるべきか?」という思索を深める絶好の機会となりました。

あと、担当者(可児)の強みとして、売買仲介だけでなく、住宅ローンの経験値もしっかりあることです。自ら住宅ローンを何と3回!も組んでおり、住宅(自宅)を2回売却してます。その中で、注文住宅を1回建てて、フルリフォームを1回経験しています。さらに、大日では賃貸仲介&賃貸管理業務は20代の頃から数多く経験しており、アパート、貸家、事業用建物、月極駐車場、事業用定期借地権、普通借地権(旧法・新法)など、ほとんど何でもやっています。また、自ら別会社で大家業もやっています。したがって、賃貸絡みの売買も、自信をもって対応することが可能です。

令和3年、我が子のための、より良い教育環境を求めて、長野県に移住。(別称「教育移住」とも言われています)。岐阜の本店は優秀な店長に任せ、暫くは岐阜と長野を往復していましたが、令和4年に長野市内で大日不動産の長野事業所を開設。今はすっかり長野に根を生やし、信州人の一人として生きております。

ちなみに社長の可児は、小学生2人の子育てに奮闘中。子供はめちゃくちゃ元気で、50歳超えの父は体力が追い付かず、なかなか大変です(笑)


その2  個人間売買サポート(親族間・法人間など直接取引のお手伝い)

規定仲介料の30%(最安38,500円・上限315,000円、売主買主双方)にて対応いたします! 

「売買の相手がすでに分かっているので、不動産屋さんに探してもらう必要はなかったが、価格交渉や契約書の作成、登記の手配など、売買に必要な手続きの一部または全部を手伝ってほしい。」「売主と買主は決まったが、金額や条件が決まっていないので中に入って調整してほしい」。

そんな方にオススメしたいのが、大日不動産オリジナルの個人間売買サポートです。(paret(パレット)というサービス名称でご提供しております。)
そもそも、不動産取引は、物件調査や価格交渉、契約書の作成など難しい作業が多く、友人や親族間でもトラブルなどが起きてしまう事があります。大日不動産では、難しい交渉事から物件調査、重要事項説明書と売買契約書・告知書・各種合意書の作成まで、交渉から裏方作業まですべてお手伝いするので、大きな問題が発生すること無くスムーズに売買することが可能となります。その分お客様の心理的負担も少なくなり、揉めごとの無い、満足度の高い不動産取引を実現することができます。

昔から「不動産取引はトラブルが付きもの。」と言われています。だからこそ、個人間売買を行う上で不動産屋さんのサポートを得ることは、少し費用はかかりますが、とても合理的なことと言えます。(あとは、仲介手数料(報酬)がいくらであるかということと、依頼者にとって、信頼出来る不動産屋さんであるかどうかです。)
「個人間売買をしたいけれど、自信が無いからプロに助けてほしい!」そんな方は是非、大日不動産の個人間売買サポートをご利用下さい。

詳細はこちらをご覧ください。


その3  空き家・相続不動産の買取・仲介

独自の営業努力とITの徹底活用による経費節減により、広告費、人件費を極限まで抑え、高額買取ができるよう努力しています。弊社のように、柔軟性の高い、小さい会社だからこそできる事です(但し、ご相談を受けたどの物件も、弊社買取ができるわけではありません)。

近年、少子高齢化がより一層進行し、空き家が急増しています。特に、築年数の経過した建物は、中心市街地でも郊外でも増えつつあります。

そのような空き家を相続等で譲り受けどうすればよいか迷っている方が、非常に増えてきています。売るのか貸すのか、放っておくのがいいのか、色々な選択肢がある中、大日不動産では、お客様にとっての最善の選択肢をご提案しています。

特に、古家の場合、「解体するのが最良」という発想で進むことが多いのですが、実は、築年数が経過していてもまだまだ使える建物が多いんですね。大日の担当者はそのあたりを冷静に見極め、まだ使えそうな建物については、大日不動産が買取をするか、エンドユーザー向けに仲介で顧客を見つけて、建物検査&リフォーム(リノベーション)を行って再利用して頂くことも積極的に提案しています。

建物解体は最終手段、使えるものはとことん使う。それはまさに、持続可能性(SDG'S)を追求することにほかなりません。また、古家には独自の味わいがあり、近年の若い世代では、昭和テイストな畳や和室、塗り壁などに斬新さを覚える方が増えています。

そのような観点から、空き家の有効活用により、古き良きものと最新技術を融合した、第三の住まい方を積極的に提案していきたいと思っています。

空き地についても、積極的に売却や有効活用のご提案を行っています。

空き地については、大日不動産での買取(造成・宅地分譲)や、エンドユーザーへの仲介も行っております。売却しない場合であっても、月極駐車場や貸地としての活用方法もあります。弊社が長年培ったノウハウを生かし、最善最適なご提案をさせて頂きます。

もちろん、居住中(入居中)の建物、賃貸中の貸地等もOKです。プライバシーの確保や引っ越しの手配、権利関係の調整など複雑なことも、売主様や賃借人の目線に立ち、懇切丁寧に対応させて頂きます。

築古アパート、築古貸家など、賃借権付き建物の売買も取り扱っています。築年数が経過していても、賃料付きでさえあれば、投資物件として検討される買主様は多数いらっしゃいますので、ぜひ、そのような案件も、お気軽にご相談下さい。

※エリア、物件によっては買取や仲介を受託できなかったり、高額を提示できない場合がありますので、予めご了承ください。

一.大日不動産について


接客スペース

長野オフィスの接客スペース

<沿革>

昭和39年    2代目の父「可児勝美」が岐阜県関市で創業。

昭和51年3月  岐阜市鶴田町2丁目に移転して法人化。現在「岐阜オフィス(本店)」として稼働中

平成25年3月 「可児猛」が2代目社長に就任。

令和4年3月   長野市南千歳2丁目にて「長野オフィス」開業。(同11月 長野市三輪9丁目に事務所移転)

<大日不動産3つのこだわり>

一.誠実であること

一.丁寧な提案力と高度な調査能力

一.お客様の幸せづくりのお手伝い

<経営理念>  

先代の創業理念  地域社会への感謝と奉仕 誠心誠意の創意と努力(1964~2010)

2代目 当初の経営理念 不動産を通じてお客様の幸せづくりに貢献します。(2011~2022)

2023~新しい経営理念と決意

私たちは、美しく活気がある街づくりを行い、皆様に笑顔と安心をお届けします。

美しい街とは、デザイン性・機能性・歴史性が感じられる街

これからの大日不動産は、「美しい、活気あふれる街づくりを行う会社」になります。自ら企画開発する不動産、または、お客様からお預かりして取引する不動産は、美しく活気がある街づくりに繋がるものでなければならず、大日不動産はその責務を負っています。

また、大日不動産は、取引を通じてご縁のあったお客様や、取引に直接・間接に関わった方(物件の近隣の方など)が、未来に渡り、「笑顔で安心できる毎日」を提供する責務を負っています。

言葉は簡単そうに見えますが、実は、ものすごくレベルの高い実践となるでしょう。

大日不動産はその決意に基づき、必ず、この経営理念に沿った営業活動を進めていき、その理念の実現のために何ができるかを日々考え、結果を出していきたいと思います。

<備考>

前・経営理念に基づく弊社の考え方。(現在も、この考え方が大日不動産の行動指針(哲学)となっています。)

「私たちはみな、幸せになりたいですよね。」

それが、私たち大日不動産の原点となる考え方です。 また、創業者である可児勝美は、次の言葉を頻繁に使っていました。

「不動産の仕事は、ギブ・アンド・ギブ」

つまり「お客様に、より多く与えよう。」ということです。2代目の社長もスタッフ一同も、その考えを理解し、承継しています。

私たちにとって、生活するため、仕事をするために、土地・建物 (不動産)は必要不可欠なものです。その土地建物を、売主様が満足するよう売らせていただき、買主様に満足して買って頂く。大家様に喜んでいただけるよう貸すお手伝いをさせていただき、入居者にも満足して借りて頂く。ご縁があったすべてのお客様から「大日さん、ありがとう」の言葉をいただく。それが、私たちスタッフ一同の満足と幸せにもつながるのです。

私たちが幸せになるためには、様々な手段があります。その一つが「不動産とのかかわり方」です。

不動産を通したやりとりを通じて、ご縁があったお客様に幸せになっていただく。こんな素敵なことはありません。
そう思うと、自ずと「今、お客様に何をしなければならないか?」「今、お客様にどのような提案をするべきか。」ということが見えてきます。すなわち、「常にお客様の心に寄り添いながら対処する。」ということです。 その積み重ねが、結果としてお客様からの信頼につながり、会社の存続にもつながると、私たちは考えています。

大日不動産は、お客様の心に寄り添い、幸せづくりのお手伝いをすることを、これからもずっと大切にしていきます。


大日不動産は、イクラ不動産(売却査定サポート会社)と提携しています。


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